ぼくたちは勉強ができない 15巻 感想ブログ

うるかちゃんENDへのQED

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星☆☆☆☆

少し前にぼくたちは勉強ができないの15巻が刊行されました。
積んでいたのですが、やっと読みました。アニメで物議をかもしたラストですが・・・

これうるかちゃんENDの流れが出来てるじゃん!

というのが感想です。

成幸は元々の世話焼き性質もあって、いろいろなヒロイン達を助けまくります。
この辺り、なかなかのギャルゲーの主人公っぷりです。

しかしそんな成幸が「助けられる女子」が3人ほどいます。
その3人こそ、成幸の「特別な人」になる可能性があるのではないでしょうか。


一人目は真冬先生です。
成幸が進路を決めることに大きな影響を与えた先生で、成幸にとっては師とも言える人物です。
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ただし私生活のおいて大きく成幸に依存している面もあり、支えられているところもあります。
やはり先生とお付き合いはインモラルというか、そこまで互いがモラルを振り切るところまで踏み込んだエピソードは、無かったですよね。

まあ良く言って姉弟というところでしょうか。
成幸が誰とも付き合わずに先生になって、お互いが同僚になったらワンチャンあるかも。


二人目は妹の水希ちゃんです。
成幸の健康管理から食事管理までサポートする、よく出来た妹さんです。
(進んで夜の管理までやってくれそうですね)
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あの成幸が気兼ねなく頼ることが出来る唯一の女子ではあるのですが、残念ながらこの娘はヒロインではないのです(ばっさり)


そして三人目が幼馴染のうるかちゃんです。
成幸とうるかちゃんの関係は、それはうるかちゃんが成幸に大きな影響を与えている点が示唆されています。
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単行本1・5巻では、成幸が努力家のうるかちゃんのことを大きくリスペクトしていることが描かれています。
単行本6巻では、今の頑張れる成幸に成ったのは、うるかちゃんから勇気をもらったからであることが、彼自身から告白されています。
そしてこの最新刊では、怪我してピンチの成幸をさっそうと救っております。
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特に最新刊での「うるかちゃんが成幸を支えているところ」がポイントだと思います。
他のヒロインは成幸に救われるのですが、うるかちゃんだけは成幸を救います

残念ながらそこが文系&理系との大きな違いであり、うるかちゃんが成幸にとって特別な存在になり得る証左と言えるのではないでしょうか。


こうして見るとアニメのあのラストは全然問題無かったのですが、ただアニメだけで言えば文系推しな感じでしたので、視聴者がちょっと混乱してしまったのかもしれませんね。

さあ果たして原作の決着はどう着くのでしょうか?
泣いても笑ってもあと数ヶ月くらいラストです!

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