がっこうぐらし! 第三話あのとき 感想ブログ
今週の一言:最近、学校が楽しいという言葉の意味がもっとも重い。
星☆☆☆☆☆
『これはたぶん…遺書だ』
冒頭、時系列の分からないところからのめぐねぇの独白。
ゆきがいないからリアルめぐねぇに違いない。
時系列は「あの日」の朝の出勤時に。やけにサイレンの音が聞こえる。
予兆はすでに始まっていた。
ゆきに対するひそひそ話。彼女はクラスで孤立していたようだ。
くるみがめぐねぇに恋愛相談。
めぐねぇは先生としての自信がないようだが、
人望は厚い模様。
ゆきの補習時に、母親から大量のメールが。
帰ろうとするゆきを引き留める。ここが運命の分かれ道。もし帰っていたら、ゆきは生きてはいなかった。
屋上にはりーさんが。彼女は園芸部員だった。
今日は他の部員が来ないことを不思議に思う。
屋上の扉がノックされると同時に、同僚から電話が。
それは事態が切迫しているとともに、もはや手遅れであることを示す。
《屋上?なら鍵を閉めて!絶対誰も入れないで!!職員室はもう…》
やって来たのはくるみ。ここから2話に繋がるのか。
下界では、多くの命が失われつつあった。
その時、扉が大きくノックされる。
うきゃあああーーー!!
慌ててバリケードを作るも、先輩がゾンビに・・・。
2話のシーン。しかしこれだけでは、なかった。
1回・・・。
2回・・・。
3回・・・。
執拗にくるみは先輩だったものを刺す。
それをしがみついて止めるゆき。
おそらくそのままにしていては、くるみは壊れていた。
『…なんでお前が泣くんだよ。つか、誰だお前…変な帽子』
そして時系列は現在へ。
停電のため、キャンプをすることに。
『学園生活部だから、学校でキャンプするの』
めぐねぇの存在を忘れていたことを謝るりーさんとくるみ。
みーくんの困った顔。
キャンプでは恋話をすることに。
『前に、私が失恋したとき、ゆきが慰めてくれたんだよな…』
そういう解釈もできるか。
りーさんはそれ以上話さないように合図を送る。
ゆきが何かを想い出すかもしれないからであろうか?
ゆきねぇが見回りに。
・・・主人公の観測が信じられないことは1話で提示されているのだが、こうも光とか影を出された日には、見ているこっちもめぐねぇは本当にいるのじゃないかと混乱してくるよ。
そしてラストシーン。
なんというか、原作見ている人も、内容が少し違うことに困惑しているらしい。めぐねぇとはいったい何なのか?果たして本当に原作通りなのか?
今回の話で一番衝撃的だったのは、ゆきのクラスで孤立具合である。いじめられているとかまでは分からないけど、陰口を公然と言われているぐらいには、ハブられている。それが1話で『最近、学校が楽しい』と言っていたということは、あの世界になって、あの反転した精神状態になって、初めて学校が楽しくなってるるというところの皮肉がすごい。
そしてめぐねぇの存在。もお演出が上手すぎて、妄想なのだが幽霊なのだか分からなくなってきたよ。
とにかく、おもしろいわぁ。
星☆☆☆☆☆
『これはたぶん…遺書だ』
冒頭、時系列の分からないところからのめぐねぇの独白。
ゆきがいないからリアルめぐねぇに違いない。
時系列は「あの日」の朝の出勤時に。やけにサイレンの音が聞こえる。
予兆はすでに始まっていた。
ゆきに対するひそひそ話。彼女はクラスで孤立していたようだ。
くるみがめぐねぇに恋愛相談。
めぐねぇは先生としての自信がないようだが、
人望は厚い模様。
ゆきの補習時に、母親から大量のメールが。
帰ろうとするゆきを引き留める。ここが運命の分かれ道。もし帰っていたら、ゆきは生きてはいなかった。
屋上にはりーさんが。彼女は園芸部員だった。
今日は他の部員が来ないことを不思議に思う。
屋上の扉がノックされると同時に、同僚から電話が。
それは事態が切迫しているとともに、もはや手遅れであることを示す。
《屋上?なら鍵を閉めて!絶対誰も入れないで!!職員室はもう…》
やって来たのはくるみ。ここから2話に繋がるのか。
下界では、多くの命が失われつつあった。
その時、扉が大きくノックされる。
うきゃあああーーー!!
慌ててバリケードを作るも、先輩がゾンビに・・・。
2話のシーン。しかしこれだけでは、なかった。
1回・・・。
2回・・・。
3回・・・。
執拗にくるみは先輩だったものを刺す。
それをしがみついて止めるゆき。
おそらくそのままにしていては、くるみは壊れていた。
『…なんでお前が泣くんだよ。つか、誰だお前…変な帽子』
そして時系列は現在へ。
停電のため、キャンプをすることに。
『学園生活部だから、学校でキャンプするの』
めぐねぇの存在を忘れていたことを謝るりーさんとくるみ。
みーくんの困った顔。
キャンプでは恋話をすることに。
『前に、私が失恋したとき、ゆきが慰めてくれたんだよな…』
そういう解釈もできるか。
りーさんはそれ以上話さないように合図を送る。
ゆきが何かを想い出すかもしれないからであろうか?
ゆきねぇが見回りに。
・・・主人公の観測が信じられないことは1話で提示されているのだが、こうも光とか影を出された日には、見ているこっちもめぐねぇは本当にいるのじゃないかと混乱してくるよ。
そしてラストシーン。
なんというか、原作見ている人も、内容が少し違うことに困惑しているらしい。めぐねぇとはいったい何なのか?果たして本当に原作通りなのか?
今回の話で一番衝撃的だったのは、ゆきのクラスで孤立具合である。いじめられているとかまでは分からないけど、陰口を公然と言われているぐらいには、ハブられている。それが1話で『最近、学校が楽しい』と言っていたということは、あの世界になって、あの反転した精神状態になって、初めて学校が楽しくなってるるというところの皮肉がすごい。
そしてめぐねぇの存在。もお演出が上手すぎて、妄想なのだが幽霊なのだか分からなくなってきたよ。
とにかく、おもしろいわぁ。
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