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zoom RSS ゆゆゆについて考える 感想ブログ

<<   作成日時 : 2018/01/07 00:13  

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星☆☆☆

ゆゆゆ2期の最終回を見て、ずっと小骨がのどに引っかかっているような、何とも言えない気分になります。

最終回の評価も賛否両論ですね。

1期の最終回よりはマシ、という意見にうんうんと賛同してしまいますが、その原因を考えてみましょう。

ゆゆゆの最大の問題は・・・

『乃木若葉は勇者である』をアニメ化していないことである!

勇者シリーズを時系列でいうと、
@乃木若葉は勇者である
A鷲尾須美は勇者である
B結城友奈は勇者である-結城友奈の章-
C結城友奈は勇者である -勇者の章-
以上の流れである。
※楠芽吹は別の視点の話なので別枠

お話そのものは各章ごとに完結しているわけですが、勇者シリーズとして見た場合、途中と終わりは描かれているのに、最初が抜け落ちているのである、

のわゆでは多くの勇者を失い、誇りを踏みにじられながらも天の神に和を乞わねばならないという、人類の大敗北の物語です。そこから未来に希望を託します。

わしすではなんとかバーデックスを退けるのですが、勇者をすべて失うという(後に2名が復帰)結果になり、痛み分けでした。

結城友奈の章では遂にバーデックスを倒すまでに至りますが、終わりなく払い続ける犠牲に勇者たちが混乱し、今回もかろうじて引き分けに持ち込むのがやっとでした。

そして迎えた勇者の章。賭けに出た神樹様の満開によりアルテミット化した友奈が、神話の時代を終わらせ、人間の時代を復活させます。

・・・という流れなのですが、最終回を見る限り、のわゆを見ていないとわからない内容が多いのです。

東郷さんが友奈を助けようとした時に、多くの勇者の英霊や巫女が助けにきますが、その犠牲のほとんどはのわゆ時代のものでありましょう。
また牛鬼=高嶋 友奈説があり、最後の友奈の武装が『天ノ逆手』であったことからそれは間違いなさそうなのですが、高嶋 友奈自体がアニメオンリー組では、「だれ、それ?」という話になるでしょう。

重要な伏線を、アニメになっていないところから持ってこられても「?」としか言いようがありません。

ラストの話運びそのものは、自分も否定はしません。
ご都合主義というほどご都合主義なものではないのです。

ただそこに至る過程で、物語の完結に必須なお話が描かれていないのです。

2017年は、わしすとのわゆをアニメ化して、視聴者を鬱に落とすべきでした。

そこからの2018年に勇者の章を1クールで描けば、あのラストに救われたと思う人も、もっと増えたでしょう。

ゆゆゆのラストは尺不足が問題というよりも、シリーズ全体の構成の中で、描くべき話を描かないままあのラストを描いてしまったのが、そもそもの間違いであると思います。

振り返ると名作になる素質を持っていたのに、もったいなかったなぁ、と思う作品でした。



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